解析情報のウワサ②
久しぶりの更新。
今回は海外の解析情報からウワサされているCHAOTIC COMPLIANCEのUR.SRカードについて軽~く書いていきます。
あくまでも解析情報なので確定ではありませんので悪しからず。
URカード
格好いい。
ウィルスプから出したい。
新たに追加された【サイキック族】のサポートカード。
サイキック族はそこそこの効果を持つがライフコストを伴う。しかしこのカードを貼っておけばライフを気にせずガンガン使える。
狩場は知らん。
通常モンスター主軸のデッキであれば採用できるカード。
サクリファイス等強力なカードを蘇生してドヤ顔しよう。
基本的に2:1交換だがフリーチェーンかつピーピングを行えるモンスター除去。イラストは好き。
めっちゃ強そう()
オート周回でワンチャンあるかも。
罠モンスターの新しいお友達。
攻撃力1800に加えバーン効果も持つ強力なカード。ただし守備表示でしか出せないので注意。
爆風とか言ってるくせに水属性。
ハネハネは自分の場もモンスターも戻せるから差別化できてる。
ついに出てしまうのか。
めっちゃ強そうだけどやってることは銀幕とあんまり変わらないし何とかなりそう。ハーピィの皆さんよろしくお願いします。
個人的に一番注目しているカード。
確実に止められるわけではないが打たれたらウザイ。
サクリファイスやスタンバイバーンを抑制してくれると信じてる。
融合を持ってくるおじいちゃん。
ケルベロスに使えないこともないこともない。
SRカード
盗んだお馬さんで走り出すアンデットボーイ。
デメリットなしの攻撃力1800で幅広く使えそう。再度召喚した時の効果も強力。
現在OCGでもよく使用されるカード。
効果処理としてサーチを行うのでデッキ内にサーチ対象がいないと発動できないゾ。
自分フィールド限定の融合。
ルール上「融合」として扱うのでデッキ内に「融合」と合わせて三枚までしか入れられない。融合賢者でサーチすることも可能。
やっぱりウィルスプから出したい。
攻撃力が心もとなかったデュアルに嬉しいサポートカード。
1ターン凌げば再度召喚もしやすくなるのでGOOD。
仲間がいないと寂しさで死んでしまう臆病な奴。
効果自体は強力だがライフコストが玉に瑕。
現状墓地に送ってよさそうなカードがハリマンボウくらいしかない。
デュアルテーマとしては微妙だがアンデットとしては使えるかも。
融合素材が緩いので出しやすそうではあるがデュアルに融合を入れる余裕はなさそう。
デュアルのサポートや下級モンスターの展開、アドバンス召喚の補助に使える。
周回にも使えるかもしれない。
ただし消費は激しくなるので注意。
朽ち果てた武将との相性はいい。
ボードアドバンテージは取れないので終盤の詰めに使いたいところ。
裏側で伏せて効果を一度使えるかどうか。
魔法罠破壊版のスタチュー。
スタチュートセットで並べると気持ちよくなれそう。
まとめ
強力な汎用カードやサイキック族の追加など非常に面白いパックだと思います。
個人的にはサイキック族を使ってみたいです。
他にもまだまだRカードもあるので期待したいですね。
かなり雑になりましたが今回はここまで。
ありがとうございましたー。
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— クソ雑魚マン (@kusozakomanta) 2017年4月11日
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ボス猫杯 大会告知
どうもクソ雑魚マン @kusozakomanta です。
この度 温和なボス猫さん @H0_ig_uY と共同で特殊ルール大会を開催することになりました。
無課金の方も参加しやすいルールになっていますので内容だけでも見ていってください~。
追記
この度EIKIN様(@eikin_YDL)より優勝賞品iTunesカード1,500円分を提供していただきました。ありがとうございます。
大会参加はこちらのアカウントにDMでお願いします。
大会概要
大会名 ボス猫杯
開催日 3月21日(火)
対戦形式 マッチ戦トーナメント方式
定員 16名
参加費 無料
抽選方法 先着順
大会参加に必要なもの
・遊戯王デュエルリンクスをプレイできる環境
・大会に使用する「デッキ」と「デッキレシピ」
大会スケジュール
20:00~ 一回戦
20:40~ 二回戦
21:20~ 準決勝戦
22:00~ 決勝戦
あくまでも予定です。
両者の対戦準備が整い次第開始することもありますので予めご了承ください。
大会ルール
今大会は各自配布されたポイントを駆使し、カード・スキルを購入してデッキ作成し対戦する大会である。
参加者には各自50万BP(ボス猫ポイント)が配布される。以下のポイント表からカード・スキルを購入しデッキを構築する。
◇カード
URカード/1枚 10万BP
SRカード/1枚 4万BP
Rカード /1枚 2万BP
Nカード/1枚 1万BP
デッキ枚数は問いません。
エクストラデッキに関してはBPが上記の半額になります。
※例外として「カラテマン」「マジック・ガードナー」の二枚は使用禁止とさせていただきます。
◇ スキル
30万BP
デュエルスタンバイ
10万BP
スリカエ
7万BP
闇の力
ハーピィの狩場
恐竜王国
5万BP
ディスティニー・ドロー
フライング寄生
海の伝説
連動トラップ
マインドスキャン
3万BP
バランス
リスタート
ライフコスト0
頂に立つ者
運を味方に
ダイスdeレベリング
聖なる守護
シークレット・ドロー
バンデット
増刷
1万BP
その他スキル
※スキル未使用での参加もできます。その場合はスキルは0BPとして扱います。
構築例
スキル 恐竜王国 7万BP
メインデッキ
URカード0枚 0BP
SRカード4枚 16万BP
Rカード11枚 22万BP
Nカード5枚 5BP
エクストラデッキなし 0BP
合計 50万BP
デッキ提出の際にBPは運営で確認しますが上限を超えないようにお願いします。
◇基本事項
・勝敗は「遊戯王デュエルリンクス」内のルールに準ずるものとする。マッチ戦を終えて引き分けの場合は使用BPの少ない方を勝者とする。
・結果報告は勝者がボス猫杯 (@bossnekocs) にDMにて報告。ミスが無いようお互いに確認しながら正確に報告してください。
・デッキレシピは3月20日(月)までにゲーム画面のスクリーンショットを
ボス猫杯 (@bossnekocs) に提出した上ご参加ください。
・デッキレシピの提出に対しては厳しく対処するつもりです。デッキレシピチェック後はそのレシピ通りに対戦していただきますので予めご了承ください。
・ルールに反した場合や反則行為を行ってしまった際・対戦時間が大幅に長い場合は、注意・警告・ロスのいずれかの罰則を下すことがありますので予めご了承ください。
◇大会形式
二本先取マッチ戦(サイドデッキなし)
16人トーナメント方式
◇大会賞品
iTunesカード1,500円分
誰でも気軽に参加できる大会となっていますので是非参加してください!
より良い大会を目指しておりますのでなにか不明な点・改善点などその他質問ございましたらお問い合わせください。
キャンセルの際はTwitterの方まで連絡お願いします。
大会参加はこちらのアカウントにDMでお願いします。
大会協力
温和なボス猫
EIKIN/エイキン
EIKIN/エイキン😎遊戯王DL実況 (@eikin_YDL) | Twitter
EIKIN エイキン 遊戯王デュエルリンクスch - YouTube
クソ雑魚マン
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ステージ57からのモブデッキ
前回に続きステージ57~のスタンダードデュエリストのデッキ詳細と従来のメテブラ融合で一時間周回した感想を簡潔に書いていきます。
今後ステージ上限が解放されるまでは今回紹介するデッキと付き合っていくことになるのでステージ60まで上げるって人は前回の記事は忘れちゃって大丈夫です。
前回の記事
ステージ57からは5種類のデッキがあるようです。
※3月9日現在、罠カードをモンスターとして召喚してきたり、上級モンスター(何故か攻守0)をリリースなしでセットしてきたりする不具合?が発生しています。
不具合を確認したカードは赤字で表示しておきます。
今後の修正でデッキ内容が変更される可能性もあるので悪しからず。
獣の怒り
メインデッキ:20
【モンスター】13
グラヴィティ・ベヒモス ×1
トロイホース ×2
魂を喰らう者 バズー ×3
デスハムスター ×3
逆ギレパンダ ×1
レッカーパンダ ×2
ハネハネ ×1
【魔法】4
ビーストレイジ ×2
ユニコーンの導き ×2
【罠】3
猛突進 ×1
ビーストライザー ×2
〇 一言 〇
不具合のせいで罠を全く使ってこないから実際の強さはわからないけど比較的楽に勝てる。
昆虫要塞
メインデッキ:20
【モンスター】13
カブトロン ×1
代打バッター ×3
砂漠の守護者 ×3
アーマード・フライ ×1
進化の繭 ×2
対空砲花 ×3
【魔法】7
カオス・シールド ×3
燃えさかる大地 ×3
強欲なカケラ ×1
〇 一言 〇
ちょっとダメージ入れると燃えさかる大地で自滅してくれるいいやつ。従来のメテブラ融合ならほぼ勝てる。
突撃する者たち
メインデッキ:24
【モンスター】15
デュミナス・ヴァルキリア ×3
戦士ダイ・グレファー ×3
アックス・レイダー ×3
ミノタウルス ×3
龍脈に棲む者 ×3
【魔法】9
馬の骨の対価 ×2
突撃指令 ×2
勇気の旗印 ×2
ツーマンセルバトル ×2
凡骨の意地 ×1
〇 一言 〇
突撃指令が嫌だけどデッキ24枚だしあまり引いてこない(と思いたい)。
ナチュルの結束
メインデッキ:20
【モンスター】
ウェポンサモナー ×
ナチュル・ストロベリー ×3
ナチュル・ガーディアン ×
ナチュル・ドラゴンフライ ×3
ゴキポン ×3
魔導雑貨商人 ×3
【魔法】
破邪の大剣ーバオウ ×3
〇 一言 〇
デュエルリンクスで空気だったナチュルがとうとう反旗を翻す・・
と思ってたけどドラゴンフライは守備400だから下級で倒せるし全然辛くなかった。仮にハマってしまってもそのうち下級引けるし負ける要素はほぼない。
俺しか勝たない状態にはならなかった・・・。
無慈悲な法廷
メインデッキ:20
【モンスター】16
デュミナス・ヴァルキリア ×2
守護天使 ジャンヌ ×3
天空騎士パーシアス ×3
RAI-MEI ×3
ワタポン ×2
勝利の導き手フレイヤ ×3
【魔法】4
天空の宝札 ×1
コート・オブ・ジャスティス ×3
〇 一言 〇
メテブラ出せばほぼ勝てそうだけど不具合のせいでジャンヌが攻守0のゴミになってるからわからず。多分勝てる。
まとめ
メテブラ融合でいけそう
とりあえずステージ51に上げた人は51~のモブより57~のモブの方が比較的楽に周回できそうなので60まで上げてしまっていいと思います。
あと
不具合多すぎ
早く修正してください。
今後不具合が修正されたらオート周回構築についても考察していきたいと思います。(多分)
今回はここまで。
ではまた。
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— クソ雑魚マン (@kusozakomanta) 2017年3月9日
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ステージ51からのモブデッキ
3月6日からステージ上限が50→60に引き上げられました。
ステージ51からスタンダードデュエリストのデッキも新たな6種類に変わるようのでデッキレシピを調べてみました。
(ステージ60までにもう一度変わる可能性はあります。)
騎士ガイア
【モンスター】14
暗黒騎士ガイア ×3
カース・オブ・ドラゴン ×3
疾風の暗黒騎士ガイア ×1
ダブルコストン ×3
青竜の召喚士 ×3
心眼の女神 ×3
【魔法】6
生け贄人形 ×1
融合 ×3
螺旋槍殺 ×2
【エクストラ】3
竜騎士ガイア ×3
スピリットモンスター3
【モンスター】11
大和神 ×1
雷帝神 ×3
阿修羅 ×2
霊魂鳥ー巫鶴 ×3
暗黒のミミック LV3 ×1
破滅の魔王ガーランドルフ ×1
【魔法】5
破滅の儀式 ×1
霊魂の拠所 ×2
八汰鏡 ×2
【罠】4
フリッグのリンゴ ×2
デスカウンター ×1
スピリットの誘い ×1
ダークレッド・ハンバーガー
【モンスター】12
闇紅の魔導師 ×3
センジュ・ゴッド ×3
ソニックバード ×3
ハングリーバーガー ×3
【魔法】
クロス・ソウル ×3
ハンバーガーのレシピ ×2
契約の履行 ×1
リチュアル・ウェポン ×2
デュアルモンスター3
【モンスター】10
ヴァリュアブル・アーマー ×1
炎妖蝶ウィルプス ×3
巨人ゴーグル ×3
デュアル・ソルジャー ×3
【魔法】6
ハーフ・シャット ×3
突撃指令 ×3
【罠】4
二重の落とし穴 ×1
マジックアーム・シールド ×1
銀幕の鏡壁 ×1
ヴィクティム・カウンター ×1
ネコ耳一家
【モンスター】15
ミノタウルス ×3
ミノケンサテュロス ×1
ピューマン ×2
ジャッカルの霊騎士 ×1
レオンタウロス ×3
名工 虎鉄 ×3
ネコ耳族 ×1
【魔法】5
フォース
魔性の月
破邪の大剣ーバオウ ×3
闇の契約
【モンスター】11
センジュ・ゴッド ×3
ソニックバード ×2
儀式の供物 ×3
ゼラ ×1
破滅の魔王ガーランドルフ ×1
サクリファイス ×1
【魔法】7
奈落との契約 ×3
契約の履行 ×1
ビッグバン・シュート ×3
【罠】2
砂利ケーン ×2
ステージミッションをこなしながらプレイしているので周回構築については考えていませんがこちらを妨害してくるカードを使ってくる相手が出てきて厄介です。
おそらくステージ60までにもう一度変更されると思うので確認でき次第デッキレシピもチェックしていこうと思います。
今回はここまでです。
デッキ内容について間違えているところがあれば教えていただけるとありがたいです。
ありがとうございましたー。
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KCカップ雑記
今回はKCカップでメインで使用したデッキについて書いていきます。
目次
1.使用リスト
【モンスター】12
サクリファイス ×2
ソニックバード ×2
センジュ・ゴッド ×2
クリボール ×2
エレクトロ軍曹 ×2
死の4つ星てんとう虫 ×2
【魔法】6
エネミーコントローラー ×3
契約の履行 ×1
イリュージョンの儀式 ×2
【罠】2
亜空間物質転送装置 ×1
イタクァの暴風 ×1
アジア・オセアニアランキング 351位
最終DP 12384
最大21連勝
一時期10位以内まで上げましたが時間とモチベーションの関係で後半はあまりプレイできませんでした。
この構築にしてからはほとんど連敗することがなく、高い勝率をキープすることができたので個人的には満足できました。
2.デッキ選択
デッキ選択にあたってまず重要視したのが安定性です。
運要素が大きいデュエルリンクスで様々なデッキタイプと対等に渡り合うためには安定性が最も重要であると考えたからです。その為、スキル選択は必然的にスリカエに辿り着きました。
そこからスリカエと相性が良いサーチ手段があり、単体で高いカードパワーを持つ「サクリファイス」を選択することにしました。
メインデッキには奇を衒ったようなカードはあまり採用せずに無難なカードを採用し、サクリファイス成立までの盤面の形成と成立後に妨害を食らってもリカバリーがききやすいように妨害札を多く採用することで安定性の向上を測りました。
3.基本戦略
序盤はサクリファイスパーツを集めつつ最低限の妨害を使用し盤面を維持します。多少ライフは減ってもいいので、できるだけモンスターを寝かせてセンジュソニバで打ち取って相手に妨害を吐かせることを意識します。
サクリファイスは確実に着地させたいのでエネコン等を打たれてもいいように妨害を一枚は握っている状況を作ってから出すようにしていました。
理想的な展開としては
センジュorソニバ
相手の攻撃をクリボールで止める
軍曹で伏せチェック
サクリファイスでパクって殴る
といった感じです。
スリカエは後半にサクリファイスの成立と妨害を引きにいく役割があるので無理に使わずに序盤は事故っていない限りは温存します。
センジュソニバでデッキ圧縮を行えばスリカエの精度は上がり、手札でダブついたサクリファイスパーツを返して妨害に変換できるのも非常に強力でした。
また後半まで温存しておくとトップゲーに持ち込まれた時に優位に立てることも魅力的です。
KCカップ終盤ではサンダードラゴンを採用し、スリカエと合わせてデッキ圧縮を行う人がいましたが、サンドラからは何も展開に繋がりませんしそこまで圧縮してサクリファイスを成立させても相手の妨害に対してこちらも妨害を握っていないと意味がないのでデッキ枠を割いてまで入れる気にはなりませんでした。手札コストになるというのも噛み合いが必要で、サンドラ被り10%のリスクを背負ってスリカエを消費しているだけなのでをサンドラを採用するくらいなら広く使える妨害を増やした方が強いと思っています。
4.カード解説
サクリファイス
耐性と除去を持ち合わせた強力なカードで、止める手段が限られているという点も強力です。
一度成立させてしませば除去するために相手に解答を要求出来ますし、亜空間物質や契約の履行で使い回せば有利な盤面を形成することができます。
このカードは確実に着地させたいので相手のエネコン、司令は出来るだけケアできる状態で場に出すことが理想です。エネコンを打たれた場合でも妨害を1枚握っているだけで相手のリソースを3枚減らすことができる(エネコン、エネコンのコスト、次に出てくるモンスターの3枚)ので、ここで妨害を引きにいくためにスリカエを使用することが多かったです。
後述しますが、反射ダメージの効果も対墓守や対寄生では重要になる場面が多いので常に意識するようにします。
センジュゴッド&ソニックバード
このデッキのエンジンとも言える存在です。序盤にこのカードを出せるかどうかで後半の強さが変わってきます。初手で引きたい場面が多かったので3枚目を採用するか悩みましたがサクリファイスが2枚しかないので使い切った後の弱さを懸念して2枚ずつにしました。(3枚持ってない)
ステータスは心許ないのですが、環境に多いジェリービーンズマンやエレクトロ軍曹は横にして討ち取ることができるので最低限のラインといった印象でした。新弾リリース後からはダイグレファーが減ってヴァルキリアが増えたことで使いやすくなったのも追い風でした。
ソニックバードは対狩場では打点1600となり、ハーピィの打点1500を上回るので重宝します。
クリボール
狩場や軍曹で止められることのない妨害で儀式のリリースにも使えるカード。特に対狩場では相手からするとかなり厄介なカードになるので積極的に引きたいカードです。
3枚採用を検討しましたがエネコンの方が出来ることが多いのと枠の関係で断念しました。
発動しない場合はチェーン確認をOFFにして相手に悟られないようにした方がいいです。
エレクトロ軍曹
サクリファイスを出す前に召喚して伏せをチェックします。序盤の優先度としてはセンジュソニバより低いです。
長く場に残るほど強いので妨害札の多い今回のデッキとは非常に噛み合っているように感じました。このカードとサクリファイスを並べて維持するだけで一気にゲームエンドに持っていく程強力なので3枚目を採用するか悩みましたが、パッと構築を見た時の並びの美しさ的に不採用としました。
死の4つ星てんとう虫
序盤に体制を整えられなかった場合に有利トレードを行いつつ盤面を空けるカードです。
守備力1600で横にしても下級で討ち取るとこができないダイグレファー等が厳しかったので採用しました。
よく先行1ターン目でこのカードをセットエンドする人がいますが非常バレやすく、良くて1:1交換なのでやめた方がいいと思います。出すタイミングとしては相手の場に星4モンスターが一体以上いる場合で、出す場合は出来るだけバレないように長考してからセットするようにしていました。
昆虫族を1枚採用することでスリカエと合わせて対寄生の翡翠の蟲笛を腐らせることができるので1枚は必要ですが、相手にバレやすく腐ってしまうことも多かったので2枚は要らなかったと思います。しかしデッキの美しさ的に抜くことは出来ませんでした。
エネミーコントローラー
攻めにも守りにも使える万能カードで、このカードの使い方が勝敗を分けることもある非常に重要なカードです。今回のKCカップにおいて最も信頼を置いたカードと言っても過言ではありませんでした。
相手のモンスターをパクって儀式のコストにする、サクリファイスの阻止等出来ることが多く、場合によってはイタクァより優先的に残すこともありました。
コントロール奪取の効果を発動する場合は相手にエネコンを当てられるとアド損になってキツい場面でもあるのでよく考えてからできるだけ裏目を引かないようにします。
チェーン確認をONにして相手に攻撃→すぐにバトルステップに移行したら妨害がないことがわかるのでエネコンでパクってキルということが出来るのは覚えておいて損はないと思います。
契約の履行
サクリファイスを蘇生できるカードですが、こういった回った前提で強いカードというのは序盤の事故要因になるのであまり好きではありませんでした。
しかし、もう1枚サクリファイスを使いたい場面が多かったので仕方なく採用しました。実際はこのカードで拾った試合も多く、序盤に引いてもサクリファイスパーツさえ集められれば腐ることはあまりありませんでした。センジュソニバ3の構築であればもっと強く使えたと思います。
亜空間物質転送装置
採用する前は、発動できる場面が限られてるカードなのであまり強くないという印象でしたが、実際はサクリファイスを守って効果を使い回せたり、寄生相手に装備魔法を外したり。と、このカードを発動した場合は強く使える場面が殆どで、エンド前に発動して装備モンスターを外してサクリファイスを使い回すことが多かったです。
ただ、契約の履行と同じく序盤は使い辛いので2枚以上の採用は厳しいと感じました。センジュソニバ3でサクリファイスへの依存度が高い構築であれば2枚目を採用する価値は充分あると思います。
イタクァの暴風
単純に妨害札として優秀なので採用。相手のプレイにもよりますがイタクァでないとサクリファイスを守れなかった場面もあったのでやはり外せない1枚でした。
5.採用しなかったカード
憑依するブラッド・ソウル
サクリファイスや墓守のメタカードですが環境終盤は亜空間物質で避けられたり、墓守は相手のプレイング次第では腐ってしまうので不採用としました。
決まってしまうとゲームエンドに持っていくこともあるので4つ星と変えてもよかったかなーと思っています。
クロスソウル
デュエルリンクスから始めた人は知らない人もいるかと思いますが、このカードはリリースの代わりになるので儀式やエネコンのコストに使用することができます。
こちらの除去手段がサクリファイスに依存する部分が大きかったので相手に盤面を広げられやすく、そこから捲りやすくする為に採用していましたが、明確な仮想敵が少なく序盤に浮いてしまうことが多かったので不採用としました。
墓守で使用するこのカードは序盤に盤面形成を出来なかったり、展開を返された場合に長をアドバンス召喚して体制を立て直せるので強力だと思います。
ツイスター
対寄生でロックされることが厳しかったので採用を検討しましたが、それ以外のフィールド魔法は割らなくても勝てるのでわざわざ対寄生用に採用する気にはなれませんでした。最悪腐ってしまってもサクリファイスの装備モンスターを破壊して効果を使いまわせますがそれ以外に強く打てる場面が少なかったのも採用を見送った理由の一つです。
銀幕の鏡壁
単体としては強力な効果を持ちますが、サクリファイスとは噛み合いが薄く序盤にセンジュソニバを守っても仕方がないので不採用としました。また、有利である狩場や軍曹の的になってしまう点もマイナス評価です。
KCカップ終盤ではこのカードを不採用としている人も多かったので、デッキによっては必須カードでは無くなってきているといった印象です。
6.各デッキ毎の立ち回り
対サクリファイス 五分
サクリファイスを上手く捌きつつこちらのサクリファイスを通すことを考えます。
エネコンの使い方が非常に重要で、奪取効果を使用する場合は相手のエネコンが裏目にならないよう注意します。亜空間物質も非常に有効なので引きたいカードです。
下級はサクリファイスで取られないように積極的に相打ちを要求して妨害を打たれたらこちらもエネコン以外の妨害を使う。というように相手に合わせて行動します。
序盤にセンジュソニバを引けないとリソース勝負で完全に負けてしまうので3枚ずつ入っている構築の方が安定してゲームを進められるかもしれません。
対墓守 五分~微不利
先手後手と相手のプレイングによってこちらの立ち回りが少し変わりますが基本的には召喚師で回させないようにします。
こちらが先行の場合
2ターン目にサクリファイスを出して上級のリリース要員を残さないようにします。ある程度ライフを削ってしまえばサクリファイスの反射ダメージで勝てるので積極的に狙いにいき、妨害をチェックできているならエネコンで一気にキルします。相手は上級を出せないとどうしようもないので先行は有利だと思います。
こちらが後攻の場合
相手が上級と召喚師を引いていると厳しいです。早い段階でサクリファイスを出せるなら先行と同じく上級を出させないようにし、引けていないなら相手に上級を吐かせてサクリファイスで奪うようにします。
審神者はエネコンで奪取して攻撃力を下げたいのですがバグ?でチェーンできないこともあったのでサクリファイスで奪って打点にするようにしていました。サクリファイスの打点を2200にすると下級の守備力を超えられるので積極的に攻められるようになり、相手は銀幕で打ち取るかエネコンで奪うしかなくなるので優位に立てると思います。
また、相手によっては上級を引くまでセットしてくる場合と積極的に攻撃してくる場合があります。
セットしてくる場合はゆっくり準備できるのでエネコンやサクリファイスで一気に詰めることができますが、攻撃してくる場合は盤面にエネコンのコストを残せなかったりサクリファイスを単体で出すことになるので相手の妨害を食らったときにケアしにくいので厳しいです。
私が対戦した相手はセットしてくる人が多かったのでゆっくり準備して一気に詰めて勝つことが多かったので助かりました。
墓守を使用する場合は伏せて粘るだけでなく召喚師で無理やり回すといった思い切ったプレイングも重要だと思います。
対狩場 有利
基本的にカードを伏せないようにして序盤はサクリファイスパーツ集めつつ横にして打ち取れる場合はクリボール等の妨害を使用して相手に妨害を吐かせてサクリファイスを安全に着地させるように盤面を形成します。
序盤で温存したエネコン、イタクァはサクリファイスを出すときに一緒に伏せてハーピィを出されてもサクリファイスを守れるようにします。
4つ星もかなり有効なのでタイミングを見計らって1:2交換以上を狙えるように置きます。
対恐竜 微不利
恐竜を横にしても下級で打ち取れず、サクリファイスを出しても指令で飛ばされるので不利だと思っています。
恐竜相手はどんどんモンスターを除去してリソースを削ることを意識することでトップゲーに持ち込みます。ここで言うトップゲーとは相手がトップでモンスターを引けるかどうかということです。恐竜はエネコン、指令を発動する分モンスターを消費するので雑に扱いすぎるとどうしてもトップでモンスターを引いてこなければならない状況に陥るのでそこを狙います。
4つ星で有利交換に持ち込んでリソースを削りたいのでエレメントザウルスケアの為に妨害とセットで伏せるようにします。
KCカップ終盤は恐竜と当たることはほぼなかったのでそこまで意識していませんでした。
対寄生 不利
寄生の中でも装備魔法で盤面ロックしてくるタイプは厳しいです。
こちらの装備魔法をはがす手段は限られている上に相手の高守備力を突破する手段も少ないので一番当たりたくないデッキでした。
先行であれば墓守と同じように2ターン目でサクリファイスを立てて反射で削りきれるラインまで削りますが、相手も当然わかっているので呪魂等で止めてきます。そういう場合は相手モンスターに殴って表にしてエネコンで無理矢理突破するしかありません。
寄生というデッキ自体運要素が大きく絡んできますし相手依存な部分も大きいのでランク戦で使う人はかなりの犯罪者だと思います。
勝率が良いという人の構築を真似して試しましたが毎回キーパーツを引けずに7連敗くらいして萎えました。
7.総括
KCカップ終盤は勝って貰えるポイントより負けて減るポイントの方が多いことがほとんどで対戦すること自体がストレスで時間の兼ね合いもあってモチベーションを保てませんでした。
個人的にデュエルリンクスは何かやる片手間にやるみたいな感覚なので対戦に集中するのも正直苦行でした。
この状況で最後まで走り切った人はすごいと思います。
初の対戦形式のイベントでユーザーに構築を考えさせておいて事前告知なしに新弾をリリースするあたり「流石KONAMI」でした。
今後はステージ上限やキャラレベル上限も開放されたののでKCカップで放置しがちだった周回のことをまったりできたらなーと思っています。
最後まで拙い文章お付き合いいただきありがとうございました。
よろしければ拡散お願いします。
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— クソ雑魚マン (@kusozakomanta) 2017年3月6日
KCカップ雑記 - クソ雑魚塾https://t.co/RzPYv29a7S pic.twitter.com/8VhNXE3gRC
VALKYRIE'S RAGE注目カード
ついに始まったKCカップ!
ランク戦で調整を重ねた自慢のデッキの出番だ!
ぃよ~し頑張るゾ^~
KONAMI「新弾出すで」
は?
かねてから噂されていたパック「VALKYRIE'S RAGE」がついにリリースされました。なんでこのタイミングで
今回は新弾で個人的に注目しているカードを軽く解説していこうと思います。
URカード
阿修羅
星4/光属性/天使族/攻1700/守1200
このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。このカードは相手フィールド上に存在する全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。
今回新たに実装された スピリット モンスター。
エンド時に手札に戻ってしまうため場持ちは悪いが強力な効果を持っているカードが多い。「フリッグのリンゴ」とは相性が良い。
なんか悪いことできそう()
撲滅の使徒
フィールド上にセットされた魔法・罠カード1枚を選択して破壊し、ゲームから除外する。それが罠カードだった場合、お互いのデッキを確認し、同名カードを全てゲームから除外する。
セットカードを除外できるのは強力だがチェーンして発動されると除去できないので注意。
†銀幕の鏡壁は砕けない†
天罰
手札を1枚捨てて発動する。効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。
効果は強力だが手札コストが気になるところ。
墓守等の手札を豊富に確保できるデッキでは使えそう。
SRカード
心鎮壷
フィールド上にセットされた魔法・罠カードを2枚選択して発動する。このカードがフィールド上に存在する限り、選択された魔法・罠カードは発動できない。
先行で構えればかなり強力な一枚。
ただ中盤以降になると腐りやすそうといった印象。
今まではブラフとしてカードを伏せることもあったがこのカードと「撲滅の使徒」の登場により安易に伏せることはできなくなった。
Rカード
薄幸の乙女
星2/光属性/魔法使い族/攻 400/守 300
このカードは表側攻撃表示で存在する限り戦闘によっては破壊されない。このカードが表側攻撃表示でフィールド上に存在する限り、このカードと戦闘を行ったモンスターは表示形式の変更と攻撃ができなくなる。
何かに使えそう。
多分使えない。
Nカード
ストレートフラッシュ
相手の魔法&罠カードゾーン全てにカードが存在する場合に発動できる。相手の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊する。
魔法罠ゾーンに伏せてある必要はないので、相手が手札から発動したカードにチェーンして発動することもできる。
裸の王様
フィールド上の全ての装備カードの効果は無効になる。
発動することで圧倒的精神アドバンテージを稼ぎ出すカード。
こんなカードを見せられたらもうサレンダーするしかないでしょう。
まとめ
KCカップしながら片手間で書いたのでかなり雑になってしまいました。
今回のパックの印象としては特に必須級のカードはないって感じです。
ただ、強力な伏せカードである「銀幕の鏡壁」等を対策するカードが増えたので今後の環境がどうなるか楽しみです。
また暇なときに追記するかもしれません。
ありがとうございましたー。
トレーダーに追加されたカードたち
2月20日よりカードトレーダーに新たに10枚のカードが追加されました。
今回はすべてデュアルに関係するカードです。
デュアルって?
デュアルモンスターは以下の共通するルール効果を持ちます。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●(得られる効果)
ざっくり説明すると
もう一回召喚したらなんか強くなるやつら
って感じですね。
再度召喚する前は通常モンスター扱いなので「突撃指令」のコストにしたり、通常モンスターのサポートカードの恩恵も受けられます。
SRカード
炎妖蝶ウィルプス
星4/炎属性/昆虫族/攻1500/守1500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードをリリースする事で、自分の墓地に存在する「炎妖蝶ウィルプス」以外のデュアルモンスター1体を特殊召喚する。この効果によって特殊召喚されたデュアルモンスターは再度召喚された状態になる。
上級デュアルモンスターを使いまわせればそこそこ強そう。
デュアル・スコーピオン
デュアルモンスターを展開できるがこのカードに召喚権を使ってしまうと再度召喚ができないので難しいところ。
エクシーズモンスターが実装されたらワンチャンあるかも。
樹海の射手
星3/地属性/獣戦士族/攻1400/守1300
このカードは通常召喚できない。自分の墓地に通常モンスターが2体以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。このカードをリリースする事で、自分のデッキからデュアルモンスター1体を手札に加える。
いつもの浮浪者のおっさん(60歳)
Rカード
インフィニティ・ダーク
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
イラストは厨二っぽくて好き。
巨人ゴーグル
星4/地属性/岩石族/攻1500/守 500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードの元々の攻撃力は2100になる。
らしいです。
幸運の笛吹き
星4/風属性/天使族/攻1500/守 500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
1ドローという効果は強力だが再度召喚しないといけないしステータスも心もとないのでその辺で笛でも吹いといてもらうのが強いと思います。
マジック・スライム
星3/水属性/水族/攻 700/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーへの戦闘ダメージは相手が受ける。
「アマゾネスの剣士」に憧れるかわいいやつ。
デュアル・ソルジャー
星2/風属性/戦士族/攻 500/守 300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。このカードが戦闘を行う場合、そのダメージ計算後に自分のデッキから「デュアル・ソルジャー」以外のレベル4以下のデュアルモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
修行をさぼってしまったのか忍者とは思えない程体たらくなステータス。
Nカード
スペシャル・デュアル・サモン
自分フィールド上に表側表示で存在するデュアルモンスター1体を選択し、再度召喚した状態にする。このターンのエンドフェイズ時、選択したデュアルモンスターを手札に戻す。
海外では「スペシャル・サモン」は特殊召喚を指すので、紛らわしいためか英語名は「スペシャル」ではなく「スーパー」になってるらしいです。
(特に書くことない)
ヴィクティム・カウンター
自分フィールド上に表側表示で存在するデュアルモンスター1体を裏側守備表示にし、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する。
デュエルリンクスはこういった発動無効系のカードが少ないので非常に強力です。今回実装されたデュアルモンスターたちは軒並み守備力が低いので守るカードと組み合わせたいですね。
いかがだったでしょうか。
デュアルモンスターは再度召喚しないと真価を発揮できないので難しいといった印象です。デュアルは強力なサポートカードである「デュアルスパーク」等があるため今後の実装に期待です。
2月27日(月)14:00からカードトレーダーのラインナップに登場しなくなる
UR ビッグ・シールド・ガードナー
SR サクリファイス・ソード
R 堕天使マリー
R きまぐれの女神
R トラップ・マスター
N グラッジ
の6枚も今後いつ入手できるかわからないので欲しいカードは交換しておきましょう。
トレーダーに並べてくれない
今回はここまで。
ありがとうござっしたー。